乙女座の人と刹那の最後の戦闘シーンは、あのサーベルの突き出し方からしてどうみてもスクライドでした、ありがとうございます。
戦闘シーンや絵の演出が実にしっかりしていて、使いまわしも撮影された映像の中だけ、というのが観ていてうれしかったし、なにより安心して観られて、そこでようやくストーリーを追いかけたいと思えたり、キャラクターに感情移入できるのではないのだろうか。この作品はそれを実に、しかしそういった地味な部分できちんとしてとても安心して観られました。あとはセカンドシーズンでどれだけ伏線の回収と愛憎を描き出してくれるのか。1・2話を見た限りだとなんだかあっさり沙慈が刹那への誤解を解いていそうで、お、と思った。
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