飛先生のブログが『ラギッド・ガール』仕様に。
題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録
どうやら棚ぼたも返上されたよう。
すると疑問が。
タイトルの「Laterna Magika」ってどういう意味だろう?
というわけでネットサーフィン。
単語そのものの意味は「幻灯機」とのこと。
現在ではチェコの舞台芸術を指す言葉で、スクリーンの布に映像を投影して行われる舞台劇だそう。
つまりそんな作品を描くSF作家である、という所信表明?
つうか『ラギッド・ガール』に収録されている「クローゼット」に、「紗幕に投影された映像」ってガジェットが出て来たような!
まぁ今度お会いしたときに直接お聞きしますかな(笑)
参考文献
http://www.directions.jp/airartlog/2006/08/post_51.html