読んだ本の数:12冊
スパイダーグウェン:グレイター・パワー (ShoPro Books)
- 作者: ジェイソン・ラトゥーア,ロビー・ロドリゲス,光岡三ツ子
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2018/01/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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前巻の重さから、グウェンの頑なさやキャップとの共闘、グリーンゴブリン戦の彼女の心情なんかがほんとうによくてぐいぐい読ませられた。必要な重さだったんだなあと。ラストで描かれる愛もよかった。読了日:03月20日 著者:ジェイソン・ラトゥーア
- 作者: 道満晴明
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/03/19
- メディア: コミック
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完結!すばらしいなあほんと。伏線の怒涛の回収に驚くばかり。時間軸がどうなってるのかだれか図示して!! 読了日:03月19日 著者:道満晴明
- 作者: 青柳碧人
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2019/04/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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プルーフで。昔話と本格ミステリのマッシュアップ。思いの外、ちゃんと驚けたのでおもしろかったし、文体も凝っててよかった。読了日:03月19日 著者:青柳碧人
- 作者: ジェイソン・ラトゥーア,ロビー・ロドリゲス,光岡三ツ子
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2017/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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『スパイダーバース』を見てからドハマリw デザインがかっこいいよなぁ。画面の明るさ、絵のグラフィティぽさに比べて話が重い。罪の意識と向かい合えていないことによる、ダウナーっぽい暗さ。あとコミックだとトゥシューズじゃなくてスリッポンなんだなと。読了日:03月17日 著者:ジェイソン・ラトゥーア
- 作者: 市川春子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/10/23
- メディア: コミック
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発売したの結構前なのだけれど、読むのが辛いとなんとなくわかっていて読むと案の定辛い展開だった。いや〜続けて読んでほっとするなり話にオチがつくまで待ったほうがよかったかなぁ。読了日:03月10日 著者:市川春子
- 作者: ダン・スロット,オリビア・コワペル,ジュゼッペ・カムンコリ,秋友克也
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2019/02/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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お話の筋はこちらのほうが圧倒的に複雑で、映画の原作は『スパイダーメン』のうほうなのかなと。コミックはこういう話だったのか、となる。いやはやそれにしても、すごい量のスパイダーマンですよこれ。読了日:03月09日 著者:ダン・スロット
- 作者: 王谷晶
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2018/01/26
- メディア: 単行本
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どれもよかった。帯の岸本佐知子の言葉の通りの本で、恋愛だけでなくSFもゾンビもあった。固有名詞が使われているとエモさが増すんだろうけれど、ちょっと自分には刺さらなかったなぁ。あとどのお話も、というわけでもないけれど「始まり」を描いたものが多かったので、ああ読みたいのはここからじゃない!?と何度かなりました。読了日:03月08日 著者:王谷晶
- 作者: 桜井のりお
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: Kindle版
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この作品の更新が最近の心の支え。青春の幻肢痛。読了日:03月07日 著者:桜井のりお
- 作者: 田村由美
- メディア: Kindle版
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論理がとても心地よい。が、その論理性がやはりキャラクターの特異なものとして描かれるのがちょっとやっぱり現実社会におけるこういう人物のギャップを感じる。どちらかというと主人公の思考に近いものがあるので。読了日:03月04日 著者:田村由美
月の後半にまとめて読んだ。おわらと過去と現在の恋愛を軸に、とてもすがすがしく、しかしうねりのある物語運び。とてもよかった。