すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

創元SF短編賞

 無事にメールで応募できました。SFの賞で短編ということで久しぶりに応募できそうだなと思い、書いて応募できたので本当によかったです。学生の頃と違って睡眠不足に悩まされて日中の労働はフラフラしておりました。体力落ちてるなぁと改めて実感。でも今回で働きながら書くサイクルをなんとか見つけられたように思います。次回の作品からはきちんとあらすじを、ストーリーメイクをしてから書き出そうと思いました。わかっていないことを書きながらわかっていく/見つけていく書き方は、労働しながらでは体力・思考ともにおっつかないということがわかったのです。
 ちなみに今回の短篇は「古川日出男に始まって、飛浩隆を下地に円城塔を通過して伊藤計劃と決別した!」という嘘構造を兼ね備えた読者にちっともやさしくない作品です。この作品を書いていて思ったことは……、そうそう、これでおれはとりあえずSF(を書くこと)から卒業しようかと思っています。状況を考えて、いまのおれではSFを書こうとすると処理できずに終わってしまう部分が多いことに気がついたのです。なので次回はもっとシンプルな物語をシンプルな構造と文体で骨太に、そしてハードボイルドに書ききってみせようと思ったのでした。ハードボイルド小説で女子高生の語りは少ないとも聞いていますので、そのあたりとARが日常になった世界で勝負してみようかと思っています。それにしても、まだ書きたいことがあって本当によかったです。
 最後になりましたが、今回もまた多くの方の助言と支援によってかたちにすることができました。本当にありがとうございました。