3月の読書メーター
読んだ本の数：13冊
読んだページ数：2134ページ
へうげもの―TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (2服) (モーニングKC (1512))
読了日：03月30日 著者：山田 芳裕
へうげもの―TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (1服) (モーニングKC (1487))
読了日：03月30日 著者：山田 芳裕
HELLSING 10 (10) (ヤングキングコミックス)
化け物を倒すのが「人間」だ！目的ある意思を生きるが「人間」なのだ！！
読了日：03月27日 著者：平野 耕太
モテキ 1 (1) (イブニングKC) (イブニングKC)
いつかちゃんケースが一番泣ける。どうもこんばんわKASUKA、24歳、待ち受けの冬です。
読了日：03月24日 著者：久保 ミツロウ
火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)
書いてあることをそのまま受け入れる。説明されるのを口を開けて待っていても、そんなことを物語は斟酌してはくれない。物語／歴史をどのように解釈し、思考するのかはわれわれに委ねられている。これはそういう物語だ。
読了日：03月24日 著者：レイ・ブラッドベリ
魚舟・獣舟 (光文社文庫)
帯と山岸真解説で。ＳＦはＳＦでも SpeculativeじゃなくてScienceの方だった。完全に好みなのだけれどごろりとネタを提示するんじゃなくて、もっと思考して欲しかった。文章は練られているけれどたまに脇が甘い、のかな。
読了日：03月17日 著者：上田 早夕里
けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)
読了日：03月14日 著者：かきふらい
けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)
描いていないことが多く、骨組みの印象。しかし骨格がきれいという言葉もあるように、たぶんこの漫画の構造はアニメにしたら絶対に映えるだろう、なにせ京アニ細部／音楽はお手の物だ。
読了日：03月14日 著者：かきふらい
ラーゼフォン―時間調律師 (徳間デュアル文庫)
神林長平の描く時間ループＳＦ。80年の何十回何百回という繰り返しを経た主人公の思考を、われわれとは異質なものであると描き出している。この異質さがわれわれを相対化する／に見えていなかったものを見えるようにする。
読了日：03月12日 著者：神林 長平,出渕 裕,BONES
アイドルマスターブレイク! 1 (1) (ライバルコミックス)
フムンなるほど、こうやってコンテンツの鉱脈は枯渇していくわけか。
読了日：03月07日 著者：藤真 拓哉,バンダイナムコゲームス
安徳天皇漂海記 (中公文庫)
ちょっと史料に引っぱられすぎなかなとも思うけれど、文章で、いつのどこにでも行くことができるというその輝かしい証明たる、実に本来的な歴史小説だった！マルコと少年皇帝が琥珀を追いかける場面がとても清冽で印象深い。
読了日：03月06日 著者：宇月原 晴明
ロミオの災難 (電撃文庫 ら 4-5)
キャラクター／役柄／幽霊という三層のレイヤーによって描かれる青春小説。ライトノベルを構造的に見たさいにかなり意義深い傑作。おもしろかった。
読了日：03月05日 著者：来楽 零
スプライトシュピーゲル III いかづちの日と自由の朝 (3) (富士見ファンタジア文庫 136-10)
戦い抜くということ／失墜しないということ／信念を証明し続けるということ。MSSのオフィシャルでもっとも長い一日。
読了日：03月02日 著者：冲方 丁
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