すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

遠藤達哉

TISTA 2 (ジャンプコミックス)

TISTA 2 (ジャンプコミックス)

 やっぱりこれはキャラクターの時間がぜんぜん進まない。終始、停滞し、過去に戻り、よどんでいく。まぁだからこそ、あの泣き笑いのような「なんともいいがたい」いい顔が、すこしだけ時間が進んだように見えて、よいのだろう。
四方遊戯―遠藤達哉短編集 (ジャンプコミックス)

四方遊戯―遠藤達哉短編集 (ジャンプコミックス)

 収録作品4つのうち3つをジャンプ掲載で読んだいたおれは信者。奇妙で、地に足の着いていない設定にどれだけの説得力を持たせられるのか。マンガでまずもって必要なのは画力なのだなぁ、と思わせられる荒削りだけれどしっかりした絵でした。なんというかエネルギーがあっていいよね。