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すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

この帯がすごい!

書店

神様のパズル (ハルキ文庫)

神様のパズル (ハルキ文庫)

 だめだ。アマゾンさんの書影は普通だ。
 ここ最近、うちの店では映画化原作コーナーでこいつが一番動いています。
 なぜか。
 機本伸司の『神様のパズル』が映画化されるとのことで、おおさすがはハルキ事務所、とか思っていたら映画化にあわせて新帯をつけて出荷されてきました。この帯がくせもの。
 そこには小汚い研究室にいるワトソン役の市原隼人と、ホームズ役の谷村美月*1を俯瞰した写真を使っているのですが、なんと、ここでものすごく下世話な、フライデーとかフラッシュなノリで書きますが谷村美月の胸チラ」が載っているのです。
 驚きました。彼女のイメージを覆すかのような帯、SF臭はいっさいしないこの帯。
 当然、面陳です。
 普段、まったくこういうジャンルに興味がない人が、表紙のキャッチーさと帯の下世話さに見事につられてがんがん買っていかれます。併売している『メシアの処方箋』がぴくりとも動かないのが確たる証拠ではありませんかw
 なんとも、はやすばらしいプロモートです。映画の公式サイトのトップも、なかなかに蠱惑的ではありませんか。
映画「神様のパズル」:宇宙創成のテーマに挑む青春ラブコメディ

 いやーこれで「宇宙を作る」ってモチーフをどこまでやりきろうとするのか、三池崇史監督とのことなので、期待半分懐疑半分でロードショーを待ちましょうか。でも谷村美月を見に行くだけでも、なんだかおつりがきそうな予感がw

*1:ここを読む人では『時かけ』の功介に好意を寄せている下級生の声優さんといえばとおりがよろしいでしょうかw