- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2006/08/03
- メディア: Video Game
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どこが、と訊かれると必ずこう答えます。
MS
ストーリーもキャラクターも正直どうでもいいのです。
わたくしが気にするのはMSのスペックとデザイン、これだけです。
新型機が出ると胸が躍ります。ガチの戦闘シーンなど、絶頂を覚えます。一心不乱にビデオを巻き戻して再生、巻き戻しては再生と繰り返します。いや正直嘘です。
こういう趣味の人間を的確に表現する言葉(○○フェチ/○○オタ)を寡聞にして知らないのですが、けっこうわたくしの周辺にもちらほら散見されます。
弟とか(笑)
このゲームはPS/PS2で発売されてきたすべてのGジェネシリーズのムービーを収録しており、戦闘システムもかなり洗練されており、さくさくと次のステージに進めます。
しかし油断すればかなりの確率でゲームオーバーになる/鍛えた機体を損失するシビアな設定もございます。
ステージ攻略中のセーブが可能になってかなりやりやすくなっておりますな。
しかし二回も同じステージで二時間近くを無駄にするという失態を犯して、もうヤル気が根こそぎ持っていかれました。
あーあージンハイマニューバが撃墜されちまったよこれで二度目だよまったくなにを学習しているんだろうわたくしって。
ちなみに一番好きな機体は強襲型MS-18Eケンプファーでございます。
ケンプファー - Wikipedia
追記:ああそうか、もしかしてメカオタっていうのかしら。
さらに追記:Gジェネは各ガンダムシリーズのダイジェスト版のようにストーリーが展開していきますので、各作品で強調したいこと(見せ場/台詞回し/戦闘シーン)がより明確にわかって、作品を見た後でやると製作者側の意図がほんのりわかっておもしろいです。