すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

やつはみ喫茶読書会四十八冊目『My Humanity』

My Humanity

My Humanity

My Humanity (ハヤカワ文庫JA)

My Humanity (ハヤカワ文庫JA)

 やつはみ喫茶読書会四十八冊目『My Humanity』@半杓亭

  • 日時:2018/02/03(土)開始16:00 終了17:30
  • 課題図書:長谷敏司『My Humanity』ハヤカワ文庫JA
  • 作品内容:擬似神経制御言語ITPによる経験伝達と個人の文化的背景との相克を描く「地には豊穣」、ITPによる小児性愛者の矯正がグロテスクな結末を導く「allo,toi,toi」――長篇『あなたのための物語』と同設定の2篇にくわえ、

軌道ステーションで起きたテロの顛末にして長篇『BEATLESS』のスピンオフ「Hollow Vision」、自己増殖ナノマシン禍に対峙する研究者を描いた書き下ろし「父たちの時間」の全4篇を収録した著者初の作品集。第35回日本SF大賞受賞作。

  • 場所:半杓亭
  • 参加費:お茶おやつ代1000円(この会でしか食べられない、おいしいおやつがでますよ~)
  • スケジュール:読書会16:00-17:30 二次会18:00-20:00
  • 定員:12名。要予約。開催の1週間前までにご連絡ください。定員に達した場合も告知いたします。またキャンセルされる場合はなるべく早めにご連絡ください。当日キャンセルをされる場合はキャンセル料をいただきます。あらかじめご了承ください。
  • 予約先:初めて参加されるかたは、yatsuhamicafe.reading(at)gmail.comに1.お名前と2.ご連絡先、3.過去に読書会に参加したことがあるか、4.アルコールの出る二次会の出欠を記載の上、ご連絡ください。※2、3日経ってもメールの返信がない場合はお手数ですが迷惑メールフォルダをチェックされるか、こちらの記事にメールした旨のコメントを書き込みください。
  • Twitterhttps://twitter.com/yatsuhamibook

1月の読書のまとめ

読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2603ページ


My Humanity (ハヤカワ文庫JA)

My Humanity (ハヤカワ文庫JA)

■My Humanity (ハヤカワ文庫JA)
 読書会用。やはり設定回りの説明と物語の展開のための文章がうまくハマっていないとき、すごくストーリーがわかりづらくて、今回の再読でようやくストーリーをきちんと把握できたように思った。その上で、「allo, toi, toi」はすさまじい傑作なのだな、と思った。読了日:01月28日 著者:長谷敏司


本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録

本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録

■本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録
 とてもおもしろかったし、勉強になった。わりとこういう本を読むと現状との乖離を強く感じることが多いのだけれど、そこはそれ新刊書店を経験された方のさすがのバランス感覚だなと納得しきり。造本も丁寧だし、ある一時期の出版状況を切り取った資料として読めておもしろいと思った。読了日:01月23日 著者:辻山良雄


水上悟志短編集「放浪世界」 (BLADE COMICS)
 どれも雑誌で読んでいたが、やはり「虚無をゆく」が長さもあってしっかり読ませる。読了日:01月12日 著者:水上 悟志


■二本松兄妹と木造渓谷の冒険 (ヤングキングミックス)
 拝み屋とかたわらもの、これもきっと既存作品群ともリンクしているのだろうなぁ。読了日:01月12日 著者:水上悟志


■あたらしくうつくしいことば
 2編収録された同人誌のKindle版。禅僧の異世界転移ものと、手話で『先生とそのお布団』を受けて描かれる小説についてのお話。どちらもよく、楽しかった。特に「あたらしくうつくしいことば」は読んでいて、ハッとするような、ぼくならこうは書けないと思わせられる表現があってよかった。読了日:01月09日 著者:石川博品


Fate/Grand Order material IV【書籍】

Fate/Grand Order material IV【書籍】

Fate/Grand Order material Ⅳ
 最終章のサーヴァントまで載っている。やはり注目ポイントは今後の実装も踏まえたこのサーヴァントとこのサーヴァントにこういう関係が、という部分であろうか。読了日:01月08日 著者:TYPE-MOON


■楽園追放 rewired サイバーパンクSF傑作選 (ハヤカワ文庫JA)
 ギブスンと神林長平藤井太洋は既読作だった。スターリングの「間諜」は、構造的な部分もそうなんだろうけど話のオチのナイーブさが、伊藤計劃虐殺器官』に通底してるなぁと思った。そしてそういう部分もサイバーパンクの読みどころなのだとわかってきたように思う。ストロスの「ロブスター」はすごく現代的なSFで、イーガンの諸作にある最先端!という感覚が共通しているように思った。視点の高さや異種知性体へのアプローチの仕方とか。読了日:01月05日


■きみ諦めることなかれ (ヤングジャンプミックス)
 芸人とアイドルの恋愛もの。よかった。読了日:01月05日 著者:御徒町鳩


■堀居姉妹の五月 全4巻 (KCx)
 四姉妹のオムニバス形式の結婚・恋愛もの。ひとり目の姉の話から掲載誌が移動になったためか、すこしテイストが違っている(こういう感じで行くのかと思っていていい意味で裏切られた)が、これもよかった。読了日:01月03日04日 著者:御徒町

精霊使いと軌道猟兵(トニトルス)2

kakuyomu.jp
 はい、どーもー、第2話です。公開しました。よろしくお願いします。


 どうにかひと月ぐらいで2話目を更新したわけなのですが、うーん、どうやらWeb小説の更新頻度というのはもっと頻繁のようでして、ちょっと忘れられている感がありますが、まあしょうがない。このペースでだいたい1000字ごとにエピソードを追加しながら書いていきたいと思います。次こそ、物語が動きますよ。