ブックスエコーロケーション

「SFとボクらの場所」をテーマにした本屋のブログです。実店舗はありません。開業準備中。

12月の読書のまとめ

読んだ本の数:9冊


ミステリーズ! Vol.98

ミステリーズ! Vol.98

■ミステリーズ! Vol.98
 ご恵投いただきました。エッセイが載っております。読了日:12月17日 著者:今村昌弘ほか


ヴィンランド・サガ(23) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(23) (アフタヌーンKC)

  • 作者:幸村 誠
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/11/22
  • メディア: コミック
ヴィンランド・サガ(23) (アフタヌーンKC)
 今回もよかった。ついにヴィンランドへの足がかりができたなぁ。いやここまで長かった。読了日:12月15日 著者:幸村誠


アリスと蔵六 ⑨ (リュウコミックス)

アリスと蔵六 ⑨ (リュウコミックス)

アリスと蔵六9(リュウコミックス)
 待ってました!今回は伝奇小説的なシーンを加えつつ、それが世界のどこにでもある不思議なものとアリスの夢の関連を示唆する設定を背景に、家出が描かれる。でもそれは最初に研究所を逃げ出した時とはすでに違っているんだよね〜。よい。読了日:12月14日 著者:今井哲也


乙嫁語り 12 (ハルタコミックス)

乙嫁語り 12 (ハルタコミックス)

  • 作者:森 薫
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/12/13
  • メディア: コミック
乙嫁語り 12 (ハルタコミックス)
『エマ』を彷彿とさせるスミスのお国シーンでまだまだ波乱がありそうだなと思いました。読了日:12月13日 著者:森薫


君は放課後インソムニア (2) (ビッグコミックス)

君は放課後インソムニア (2) (ビッグコミックス)

■君は放課後インソムニア (2) (ビッグコミックス)
 夜の撮影で、海辺ではしゃぐシーンがほんとうにすばらしい。ただ実は不安に思うところがあってよく読むと、曲が薬を常飲していたり夜不安になる理由があったりモノローグが不穏だったりとちょっとこの先の展開が怖いす。読了日:12月12日 著者:オジロマコト



宝石の国(10) (アフタヌーンKC)

宝石の国(10) (アフタヌーンKC)

宝石の国(10) (アフタヌーンKC)
 なんかすごく大変なことになっておりませんかね。年月の過ぎ方が違う。読了日:12月10日 著者:市川春子

■違国日記 5 (フィールコミックス FCswing)
 よい。さすがの展開だ。読了日:12月10日 著者:ヤマシタトモコ


君は放課後インソムニア (1) (ビッグコミックス)

君は放課後インソムニア (1) (ビッグコミックス)

■君は放課後インソムニア (1) (ビッグコミックス)
 おもしろかった。こういう何気ない、ても当人にとってはとても重大事なことを、同じ人と出会うことで共犯意識のなかで徐々に浄化していく話、とても愛おしく、好きななのだと再認識した。夜抜け出しマンガとしても秀逸でそこから天文部に繋がるのもよい。読了日:12月07日 著者:オジロマコト


■イジらないで、長瀞さん(6) (講談社コミックス)
 だんだんといい関係になってきており、作品が変わってきているように思った。読了日:12月06日 著者:ナナシ