読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1571ページ
- 作者: 黒谷知也
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/02/15
- メディア: コミック
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あー、やっぱりの空気感がすごく好きだな。ってこれ2巻でおしまいなの!うわーもっとちゃんと応援すればよかった……。読了日:03月24日 著者:黒谷知也
- 作者: 道満晴明
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/03/19
- メディア: コミック
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作者必殺のオムニバス形式。あのキャラがここで!という驚きと短篇の切れ味の鋭さ、そしてキャラの可愛さとすばらしい。下巻はよ。読了日:03月23日 著者:道満晴明
- 作者: 池辺葵
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/03/12
- メディア: コミック
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勇気をもらえるマンガってとても少なくて、これはその稀少なひとつだなと、読み終えいつも天を仰ぐ。読了日:03月23日 著者:池辺葵
- 作者: 結城充考,KEI
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/02
- メディア: 文庫
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物語を動かすキーパーソンが完全にイルマへと変わっているのがおもしろかった。カーチェイスやツキオカとの睨み合いのシーンなど、『狼のようなイルマ』シリーズを彷彿とさせる。なにより1巻のナツの何気ないセリフを覚えていることでシマが助けに向かうというのがね、よかった。こういう些細なこと、何気なさがよいのだなぁって。読了日:03月16日 著者:結城充考
- 作者: 結城充考,KEI
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/08
- メディア: 文庫
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なるほど!こうきましたか!と機械制御会の出現にうなずき、黒丸尚文体が雨に叙情を添える。イルマはここらだったんだなとも。にしてもオーバーマンでも性格は変わらないっていうのがある意味でイルマの強固さを感じることに。読了日:03月12日 著者:結城充考
- 作者: 結城充考,KEI
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/02
- メディア: 文庫
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再読。改めて細部まできちんと積み上げられており、後半への伏線になっている。作中の彫刻を目指したものと読める1冊。街の描写が意図してか少ないので、そのギャップからひどく無国籍感が漂う。読了日:03月11日 著者:結城充考
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
- 作者: 花田菜々子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/04/17
- メディア: 単行本
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プルーフで。ちょっと前に流行ったタイトルのつけ方に不安でしたが、その実まっすぐに切実で誠実な、楽しい読み物でした。相手のことを考えなれけばこんなにおもしろくて読みやすい文章は書けないっていうことの、その優しさの証明みたいな筆運びに読んでよかったと思わせられる1冊。なによりそういう風に本を勧めればいいのかという勉強にもなりました。
読了日:03月07日 著者:花田菜々子
- 作者: 石田敦子
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2018/02/28
- メディア: コミック
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石田敦子の創作ものは好きだったんだけど、まあこの長さではなかなかむつかしいのかなと思いました。それとも単にまだうまく挫折できてないからなのかなとも。読了日:03月07日 著者:石田敦子
あとは前から気になっていた岩明均の『ヒストリエ』を全巻一気読みして、え、まさかこれまだまだめっちゃ長く続くのでは!?と驚くなどした。