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小説家志望の雑記です。

やつはみ喫茶読書会四十一冊目『死の鳥』@半杓亭

 やつはみ喫茶読書会四十四十一冊目『死の鳥』@半杓亭
 2016/11/26(土)開場15:00 開始15:30 終了18:00*1
 課題図書ハーラン・エリスン『死の鳥』ハヤカワ文庫SF
 作品内容:25万年の眠りののち、病み衰えた惑星〈地球〉によみがえった男の数奇な運命を描き、ヒューゴー賞/ローカス賞に輝いた表題作「死の鳥」、コンピュータ内部に閉じこめられた男女の驚異の物語――「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」、初期の代表作「「悔い改めよ、ハーレクィン! 」とチクタクマンはいった」など、半世紀にわたり、アメリカSF界に君臨するレジェンドの、代表作10篇を収録した日本オリジナル傑作選。
 場所:半杓亭
 参加費:お茶おやつ代600円(この会でしか食べられない、おいしいおやつがでますよ~)
 定員:12名。要予約。定員に達した場合も告知いたします。
 予約先:初めて参加されるかたは、yatsuhamicafe.reading(at)gmail.comに名前と連絡先、アルコールの出る二次会の出欠を含め、ご連絡ください。

 今回は7名とお姫様が参加くださいました。またローカル紙の取材もありました。全体的に、なかなかに難易度の高い作品ということもあったのか、せっかく読んできたのだからという思いもあったのか、感想や疑問点、意見や解釈がひっきりなしに参加者から発せられ、結果的にはとても盛り上がった会になったように思いました。ぼく自身はSF的な設定はそこまでたいへんではなかったのですが、小説の構造などで非常に技巧に凝った作品が多く、全体を把握するだけでひーひー言っていたところもあり、後半の比較的年代の新しい作品はまた傾向が変わってきているのではないか、という意見には、単にぼくが慣れてきたから読めるようになったというだけではない重要な示唆があるように思ったのでした。
 さて次回、四十二冊目は年明け1月28日(土)、タイトルは柚木麻子『本屋さんのダイアナ新潮文庫です。そうなんです、実はまだ柚木麻子は取り上げたことがなかったんですよね。というわけでよろしくお願いします~。

*1:場所を移動して行う、アルコールの出る二次会もあります。お問い合わせ下さい。