すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

やつはみ喫茶読書会三十六冊目『本にだって雄と雌があります』@半杓亭 

本にだって雄と雌があります (新潮文庫)

本にだって雄と雌があります (新潮文庫)

 やつはみ喫茶読書会三十六冊目『本にだって雄と雌があります』
 2016/01/30(土)開場15:00 開始15:30 終了18:00*1
 課題図書:小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』新潮文庫
 作品内容:本も結婚します。出産だって、します。小学四年生の夏、土井博は祖父母の住む深井家の屋敷に預けられた。ある晩、博は祖父・與次郎の定めた掟「書物の位置を変えるべからず」を破ってしまう。すると翌朝、信じられない光景が――。長じて一児の父となった博は、亡き祖父の日記から一族の歴史を遡ってゆく。そこに隠されていたのは、時代を超えた〈秘密〉だった。仰天必至の長編小説!
 場所:半杓亭
 費用:お茶おやつ代600円(この会でしか食べられない、おいしいおやつがでますよ~)
 定員:12名。要予約。定員に達した場合も告知いたします。
 予約先:yatsuhamicafe.reading(at)gmail.comにメール、この記事へのコメント、Twitterで@にリプライを!

 無事に終了しました。今回は12名のかたにご参加いただき、うち3名のかたが初参加でした。ありがとうございました。円環構造を持つ小説としての完成度もさることながら、すべったりくすっと笑ったりできるユーモアにあふれた作品で「ここの比喩がよかった」でひとしきり盛り上がることができましたし、根底にある「愛」がすばらしい小説であったように思ったのでした(あれ、ぼくの感想だこれ)。
 さて次回は3月12日(土)で予定しています。タイトルは『火星の人』です、どうぞよろしくお願いします。

*1:アルコールの出る二次会もあります。お問い合わせ下さい。