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すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

11月のまとめ

読書

読んだ本の数:5冊

よつばと! (13) (電撃コミックス)
 ばーちゃん!回であった。にしても13巻にして初めてとーちゃんの名前が明らかになるとは。ラストの皿洗いのシーンは親が来たことによってとーちゃんが子どもに戻り、よつばが大人になる貴重なシーンだと思った。それにしても、毎度毎度よつばの表情がどんどん多彩になっていてすごいなぁ。読了日:11月30日 著者:あずまきよひこ


■蘇る伊藤計劃
 白眉はやはり山形浩生伊藤計劃最新作は三部作」であろうか。あとは大森望へのインタビューが「Google世代の作家(大意)」という指摘と『虐殺器官』の文庫解説について説明がされてて、全面的に認めることはやっぱりどうしてもできないのだけれど、意図はわかったのですごくすっきりした。なるほどな、と納得した。読了日:11月24日 著者:伊藤計劃,山形浩生,藤井太洋,中原昌也,佐藤亜紀,多根清史


宝石の国(5) (アフタヌーンKC)

宝石の国(5) (アフタヌーンKC)

宝石の国(5) (アフタヌーンKC)
 パパラチアやゴーストとか、単にキャラ付け以上の設定を盛り込んでくるあたりがさすがやなぁって。にしてもシンシャのあの表情にはきゅんきゅんしてしまうよ!読了日:11月20日 著者:市川春子


戦場のコックたち

戦場のコックたち

■戦場のコックたち
 たいへんおもしろかった。青年コック兵の視点を通してWW2が描かれる。自分があまり知らないヨーロッパ戦線が舞台ということもあって興味深く読んだし、日常の謎がストーリーを引っ張る構造を持ってはいるけれど、これはおそらく全体小説を志向しているのではないか。そう思わせるほど、骨太の長篇小説を読んだんだなぁと感慨深く思った。青春小説をエピローグで総括することが特にそう感じさせたのだと思った。読了日:11月18日 著者:深緑野分


ガッチャマン クラウズ インサイト キナコデザインワークス

ガッチャマン クラウズ インサイト キナコデザインワークス

ガッチャマン クラウズ インサイト キナコデザインワークス
 カラー設定画稿。そのままOPに使われているものもあってなるほどなぁと。あと全然気がついてなかった、はじめの胸の成長とか各キャラに追加された私服とかミリオのイメージソースがジョーカーとかWhiteashの3人とかキナコさん阿蘭好きすぎでしょとか気がつくことが多かった。作画監督との対談もある。読了日:11月10日 著者:キナコ