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すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

11月のまとめ

読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1298ページ

 先月はそれなりに読めた方かな……。書き物仕事をやるとどうしても読むペースは落ちる方なんだけど。


制服DUTY (1) (ヤングガンガンコミックス)

制服DUTY (1) (ヤングガンガンコミックス)

■制服DUTY (1) (ヤングガンガンコミックス)
 表紙に『デストロ246』を期待して購入するもただの異能者バトルものだったでござる。主人公の能力が1巻の段階ではまだはっきり描かれない、というのが絵面のもどかしさにつながってしまっているように思った。読了日:11月27日 著者:山崎童々


伝奇集 (岩波文庫)

伝奇集 (岩波文庫)

■伝奇集 (岩波文庫)
 読書会用。いや、これ課題じゃなければ読んでなかったので読めてよかった。これはあの作家の元ネタ、これはあの作家の、という風に現代への影響を読み取ることでどうにか自分に引きつけ読み切ることができたように思う。特に良かったのは、「アル・ムターシムを求めて」「バベルの図書館」「記憶の人、フネス」「裏切り者と英雄のテーマ」「結末」だった。読了日:11月26日 著者:J.L.ボルヘス


きまぐれロボット (角川文庫)

きまぐれロボット (角川文庫)

■きまぐれロボット (角川文庫)
 勉強会用。ひとつのアイデアがあり反転する構造を平易な文で描き、隠し味はびっくりするほどの批評性。特に表題作は思わず笑ってしまうほどぞくぞくした。改めて星新一ショートショートを読むと怖くなるぐらい人類を突き放して書いてあって、すごいなぁって。ふたつの解説、谷川俊太郎の丁寧さと古川日出男のエモーショナルさが伝えようとしているのは、星作品の熱さなんだろうとも思った。読了日:11月12日 著者:星新一


姉の結婚 6 (フラワーコミックスアルファ)
 真木先生にはぜひ間に合っていただきたい。しかしラストのあの描写は……もうひと波乱というか大波乱フラグじゃねぇかよ、やばい。まじやばい。読了日:11月9日 著者:西炯子


ノーストリリア人類補完機構 (ハヤカワ文庫SF)
 質素な暮らしを守るためにものすごい関税がかけられているというのにぐっときました。あとク・メルかわいい。読了日:11月6日 著者:コードウェイナー・スミス


ガッチャマン クラウズ キナコデザインワークス

ガッチャマン クラウズ キナコデザインワークス

ガッチャマン クラウズ キナコデザインワークス
 ファン必携のすばらしい資料集。〇〇が実は○〇〇○〇〇の元デザインであったとか、〇〇との絡みのデザイン画稿から○〇〇の性格が変わったとか、そういうことを知れただけでも充分お釣りがくる画集でした。ハイヒールがポイントであるとかトランスジェンダー的な描かれ方など気がついていない部分やGスーツ画稿やロケハンの写真などもしっかりあってとてもよかった。あとWhiteAshのボーカルのゲスト出演とかまったく気がついてなかったしねw 読了日:11月4日 著者:キナコ


■とりあえず地球が滅びる前に 4 (フラワーコミックスアルファ)
 ルールを変えることで話を収めるとはさすがにびっくりしたけれどやはりそこはあの制服での試合のシーンを描くためだったんだろうなあ。いやーいい漫画でしたね。読了日:11月2日 著者:ねむようこ