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すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

10月のまとめ

 ボンクラなことを文学的にやる、その最たる作品になったんじゃないかな。日本映画に敬意を払うタランティーノの映画を日本で撮ったらこうなる感じというか。でもファックボンバーズの平田は本当にすばらしい演技で彼のおかげで映画の神降臨待ちパートだけ異様に浮いているように見えるんだけれども。二階堂ふみの肌ツヤもすごい。あとエンディングで星野源の同名曲が流れてなんだか泣きそうになったのは特筆しておく。

 また気持ち悪くなるw IMAX2Dというなんとも不思議な構成で観られたのだけれどそれとは関係なく、どうにもああいうスラム描写は苦手なんだろうなぁ。人類の野蛮さがむき出しになっているカットは普段目を背けて生きているから余計に気持ち悪くなるんだよなぁ。まぁそれと映画の出来は関係ないわけで、いや確かにSFにしか描けないラストのすばらしさ。マット・デイモンの「I know.」という言葉にミーアキャットの挿話がすばらしく胸に響く。あとはドロイド! あの実際に工業製品としてリリースされてそうなデザインがすばらしいですわ。