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すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

やつはみ喫茶読書会二十四冊目@半杓亭 辻村深月『子どもたちは夜と遊ぶ』

イベント bookclub

子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)

子どもたちは夜と遊ぶ (上) (講談社文庫)

子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)

子どもたちは夜と遊ぶ (下) (講談社文庫)

 やつはみ喫茶読書会二十四冊目 辻村深月『子どもたちは夜と遊ぶ』
 2013/09/28(土)開場15:00 開始15:30 終了18:00*1
 課題図書:辻村深月『子どもたちは夜と遊ぶ』講談社文庫
 作品内容:始まりは、海外留学をかけた論文コンクール。幻の学生、『i』の登場だった。大学受験間近の高校3年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番――」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。
 場所:半杓亭
 費用:お茶おやつ代600円
 定員:12名。要予約。定員に達した場合も告知いたします。
 予約先:yatsuhamicafe.reading(at)gmail.comにメールか、Twitterで@にリプライを!

 今回は6名ということでやはり長さがネックになったのかなとも。けっこう好き嫌いの別れる作品だったようで、それゆえに盛り上がったように思いました。よかったよかった。話題で特に印象に残ったことを列挙していきます。上巻の情報の提示の仕方がまだ若い。下巻になってからストーリーが動き始める。月子と紫乃の関係はあるある。ミステリではなくサスペンス、恋愛ではなく悲恋小説である。秋山先生の質問にみんななんと答えるのか。各登場人物がどのように生きるのかということのロールモデルとして描かれ、対比がしっかりしている。といったところでしょうか。
 さて次回は年内最後、11月30日(土)です。タイトルはボルヘスの『伝奇集』です。詳細な告知はまた後日。よろしくどーぞー。

*1:アルコールの出る二次会もあります。お問い合わせ下さい。