読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2420ページ
相も変わらず小説は読めてないですねー。まぁもうしょうがないかなとは思っているよー。おれは自分の好きなものを読めばそれでいいのだよー。消費するしかないのよー。
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: コミック
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波戸編決着からの斑目編突入へ。いやーもうなんというかニヤニヤが止まらないってのはまさにこういうことを言うんだろうな。この感情の起伏が誘導されたものであることは明らかなわけだから、何に反応しているのかもう一度ちゃんと考えたほうが自分的にもよいのだろうな、と思ったのでした。読了日:12月25日 著者:木尾士目
- 作者: 本の雑誌編集部
- 出版社/メーカー: 本の雑誌社
- 発売日: 2012/10/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最初は古本者あるあると笑って読んでいたのだけれど、気がつくと古本と古本屋という文化についての本として読んでいた。すばらしい。「長時間手に取ってると手が汚れるような店」よりもブックディレクターのいるセレクトショップな古本屋に行くことが多い身としてはとても勉強になった。本を売るということがどういうことなのか、あまり意識していなかった部分を指摘されもした。一箱古本市と既存の古本マーケットを繋ぐという考えにはなるほどと思った。本当に色々と発見のある本だった。剛力彩芽は必読ではなかろうかw 読了日:12月19日
- 作者: 水上悟志
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2012/12/10
- メディア: コミック
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輪廻転生もの。過去世を主人公が知っていくたびにどんどん物語に厚みが増していく。すばらしい。これからが楽しみだ。読了日:12月18日 著者:水上悟志
- 作者: 岩本ナオ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/12/10
- メディア: コミック
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修学旅行編。物語の展開が早まるにつけ、キャラクターの魅力がいや増している。読了日:12月18日 著者:岩本ナオ
- 作者: 水上悟志
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2012/12/10
- メディア: コミック
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青年編へ。目的の提示が明確で、悩みに対するアプローチも丁寧だ。あと風祭や左道なんかは古いファンに対するくすぐりなんだろうな。読了日:12月17日 著者:水上悟志
- 作者: 野崎まど,森井しづき
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/12/16
- メディア: 文庫
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勉強会用。ひええええ、と叫ぶ読了後。前情報なしで読んだので驚きもひとしお。一回しか使えない飛び道具。映画作りで青春ものから、という緩急の付け方がうまいんだなぁ。会話も軽妙で嫌味なく笑えて楽しい。なるほどの受賞作品であり、ライトノベルの圧倒的突然変異、などというと自分の寡聞さがバレるけど確かにその通りだと思うです。読了日:12月16日 著者:野崎まど
■ぼくらのよあけ(アフタヌーンKC)
読書会用に再読。改めて読むと、前回とは異なった視点、つまり「二月の黎明号」の視点で読める楽しさがあった。やはりおもしろい。読了日:12月11日 著者:今井哲也
The Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 伊藤計劃,岡和田晃
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: 文庫
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『スカイフォール』の予習のために、「From the Nothing, with Love」を読んだ。読了日:12月10日 著者:伊藤計劃
- 作者: フィリップ・K・ディック,大森望
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: Kindle版
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Kindleで。「トータル・リコール」と「マイノリティ・リポート」を含む短篇集。モチーフが確かに古くはなっているけれどテーマが現代的で普遍性があれば全然おもしろく読めるのだな、と思った。さすがはディックという短篇集だった。Kindleで読んだことについてはまた後日。読了日:12月5日 著者:フィリップ・K・ディック