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すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

『機動戦士ガンダムUC ep5 黒いユニコーン』

機動戦士ガンダムUC 5 [DVD]

機動戦士ガンダムUC 5 [DVD]

 黒きMS《バンシィ》に急襲され身柄を拘束されるバナージ。八方塞がりの状況下、《ユニコーンガンダム》が開示した『ラプラスの箱』への新たな座標を秘匿し続けるバナージに、ロンド・ベル隊司令ブライトは歴代のガンダムパイロットが見せてきた矜持と可能性を見いだし、その助け手は彼と共に戦った旧知の人物へと繋がっていく。一方、ローナンからマーサに引き渡されたミネバは、バナージに口を割らせるための駒として超大型輸送機《ガルダ》へ移送されてしまう。『箱』を巡る戦場は、超高々度の翼上へ、やがて再び宇宙へ飛翔する――。

 ついに5巻目。そうです、実はDVDを買っている唯一のアニメなのです。でもきっとこういう人、多いでしょうね。4巻でのMS博覧会のような戦闘シーンもすごかったですがその実、メインは砂漠行で語りにあったように、今回もその辺りが実に明確に打ち出されていました。以下、感想を箇条書きに。
・バナージ・リンクスはどうしてガンダムに乗るようになったのか、動機の明確化。
・リディ・マーセナスの堕天。
・バナージとブライトとの会話が
・アンクシャがあああああ!!!
・スキウレ砲がいい味。頭隠すギラ・ズールかわいい。
・「アクシズ・ショック」という言い方が歴史を感じさせる。
・アームドアーマーVNはもっともっと恐い振動音で描いて欲しかった。
・オードリー(少女)のためのユニコーン(一角獣)を明確にした空中キャッチシーン。
デルタプラスがあああああ!!!
・アクシズ・ショックの再現!
・アンジェロ大尉のローゼン・ズール大活躍!
 今回、特に思ったのが、バナージにとっては当事者の時間っていうやつできっと日常の時間とは流れ方が圧倒的に違っているのだろうな、ということ。大きな状況に翻弄されるタイプのフィクションではもちろん当たり前の展開ではあるのだろうけれど、ではどうしておれがそういう想像が可能となったのかについて考えると、まぁそりゃ震災直後の「神隠しの時間」*1を体感したからだろうなと思う。状況に流されるしかない、そこから脱却するには不断に選択し続けるしかないのだなぁ。