2011年のまとめ

2011年の読書メーター
読んだ本の数：145冊
読んだページ数：28701ページ
ナイス：350ナイス
感想・レビュー：95件
月間平均冊数：12.1冊
月間平均ページ：2392ページ

　コミックや雑誌も含めているのでだいたい上記の数字です。色々読んではいますが、こういうのが当然「すぐに」効果を発揮することはないわけで元々読書家を目指しているわけではなくて小説家を目指しているわけですし、「ああ読まなきゃなー」と読みたい本に登録して随分経って読んで感想を書いてもまぁそんなものは書評としては役立たないわけです。はてなダイアリーに感想を書けなくなっているのは他でもないそのアウトプットを感想を書くことで満足してしまうから。ではなくて、これからの自分の小説に使えるように読んでいく。これ、2012年の目標のひとつにしたいですね。浅く広くもよいですが、深く広くフィクションに限らず、読んでいきたいです。でもそれもとりあえず積読を削ってから、そういうことになりますが。では簡単に良かった本のまとめを。
・国内小説

馬たちよ、それでも光は無垢で

バレエ・メカニック (想像力の文学)

・海外小説

アンダー・ザ・ドーム　上

アンダー・ザ・ドーム　下

・ライトノベル

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (1)上 (電撃文庫)

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (1)下 (電撃文庫)

コップクラフト 3 (ガガガ文庫)

・国内漫画

25時のバカンス 市川春子作品集(2) (アフタヌーンKC)

ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC)

ぼくらのよあけ(2) (アフタヌーンKC)

・海外漫画

キック・アス (ShoPro Books)

・ノンフィクション

われら銀河をググるべきや―テキスト化される世界の読み方 (ハヤカワ新書juice)