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すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

短篇執筆

小説

 一日空きましたが、前日に早く寝ると翌日も早くから活動できて中身のある休日にできてよいですね。
 先日、受けた天啓は、ウィリアム・ギブスンの「未来はまだら模様にやってくる」というのに非常に実感が伴ったものでした。確かにここ20年の情報技術の進歩は本当に目覚ましいものがありますが、いまだにオカルティズムやスピリチュアリズム疑似科学が跳梁跋扈している*1わけで、いまここにある技術/ツールは生存領域/商圏の拡張を促しはしても、決して人類の革新/進化には結びついててはいないのだな、という感覚と、外挿されたもっと未来に生まれたかったという悔しさでした。一足飛びの未来なんて、地球外知的生命体によるシンギュラリティなんて棚ボタは期待しててもしょうがないし、ぼく個人の能力ではとうてい実現できそうにないし、ああ『バレエ・メカニック』の第3章みたいな世界は体験できないんだろうなぁと泣きそうになりました。しょうがないのでフィクションでここよりも心地よい世界を構築してみようかと思います。がんばります。あとSETI@homeもやった方がいいですかね。
 本文執筆:1112字/4835字。
 BGM:Science Adventure Dance Remix「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」
 状況:PCに向かっている間に読書やメールなど他のことに手を出してしまう。
 改善案:読むならプロットを。

*1:新城カズマ氏が言うところの「未来コスト:現在には過去への硬直性があって、それが未来に対する心理的摩擦力として働き、あらゆるところで素早く同時に未来が到来することを妨げている(われら銀河をググるべきや―テキスト化される世界の読み方 (ハヤカワ新書juice)p164)」です。上記は極端な例ですが、そういうのが有体財としてのメディア:活版印刷製書籍に印字された物語と非常に相性がいいわけで、それが嫌ならデッドメディアではなくて最先端の方に向かうべきなのかもしれません、転職的な意味も含めて。