すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

やつはみ喫茶喫茶読書会十二冊目@半杓亭 絲山秋子『ばかもの』

ばかもの (新潮文庫)

ばかもの (新潮文庫)

2011/10/08(土)15:00〜17:00
やつはみ喫茶読書会 十二冊目
絲山秋子『ばかもの(新潮文庫)』
場所:半杓亭
費用:お茶おやつ代600円
 今回は急な開催なので当日参加も受付ております。皆さんのご参加をお待ちしております。

 無事に終了しました。今回はおれを含めて7人の方に参加いただきました。初めての方が3人いらっしゃいましてうちお1人が「現代SFの読み方 国内編」にも来て下った方でした。皆さん、ありがとうございます。
 内容としてはおれが「好きでおもしろい」という立ち位置で今回の作品を選んだこともあって防戦一方と言いましょうかw 皆さん、嫌いではないけれど積極的に肯定できないという空気の中、おれがどうしてこの小説がおもしろいのか/うまいのかについて語る感じになりました。読書会を初めてからこっちない体験だったので何も考えずに望んでいたことがばればれで恥ずかしい限りでした。そして滞る司会。いやはや引き出す側としておったので引き出されるとはと焦りましたねぇw また物語の主人公の考える「想像上の人物」とは何なのか、二度出てくる「ばかもの」の使い方の差異、ずばぬけていい比喩など、なかなか活発に話せたのではないかと思います。
 さて次回は11月19日で十三冊目カズオ・イシグロ日の名残り』です。お楽しみに。