ブックスエコーロケーション

「SFとボクらの場所」をテーマにした本屋のブログです。実店舗はありません。開業準備中。

Skypeを経てプロット反省点

・ストーリーに「Why」の部分の説明が足りないのでおもしろくない。
・誰に感情移入するストーリーなのか。
・時間の流れの差がメインアイデアではないのか。著作権問題なのか、ただの領土問題なのか。
・「すごい」か「おもしろい」では「おもしろい」を目指していたのではなかったのか。
・「すごい」は普段からノンフィクションを読んで消化していなければ、付け焼刃では間に合わないのでは。
・短篇なのだから、中心的なアイデアをはっきりとさせる。
・今までSではなくFの方でがんばってきたのだから。
【思考】おれにとって切実な問題を作品のメインアイデアに結びつけるべきなのでは。
→おれにとって切実な問題とは。
→境界:内と外、観測装置の差異、身体性などの「切り分ける」ことなのでは。
→単純な領土問題に貶めても、それが描くに値すると思うならやってもよいのでは。
 ガジェットをそこに落とし込んでやれるかどうかを考える。それで、資料も読む。とりあえずそんなところで。