すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

「ライトノベルの枠組」×「いまを捉えた最先端SF」

 日中、棚を直しながらふと古川日出男舞城王太郎のハードカバーを手に取り、ぱらぱらして「ああやっぱりこの文章の、文体の走り具合がいいわぁ読みやすい好きだなぁ」と思って、天啓。「いま書いている変身ヒーローものの設定で古川・舞城文体で飛ばして書き直すのはどうよ? いやこれアリじゃね、おれ読みやすいっていうのはつまり好きな設定/物語で好きな文体ってやつじゃね」となる。いまは速度重視で横書きで執筆しているのだけれど、これだと字面/タイポグラフィがほとんど意識できないのな、これは後から直すことが前提なのな、と昨日気がつく。遅いのは執筆速度だけではない。で、そうなったのだけれど昼休みに「雨降りマージ」を読んだら、「ああやっぱりこういういまを捉えた最先端SFっていいなぁ、未来があるよなぁ神秘もあるしな」となって帰宅してラノベとSFに関するまとめスレを読んで「そういえばデビューするならライトノベルだったわけで――じゃあその枠組にいまを捉えた最先端SFをぶっこんでみるとどうなるよ?」となったのでした。というか、これ、結局、何度も、言っているような気がするけどさ、リアル・フィクションってやつじゃんね!! というわけで当面はこの二本立ていろいろ考えていこうと思います。