ブックスエコーロケーション

「SFとボクらの場所」をテーマにした本屋のブログです。実店舗はありません。開業準備中。

3月のまとめ

3月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:3294ページ

物語工学論物語工学論
表とラストの対談を中心に。表は視覚的にわかり、おもしろかった。
読了日:03月31日 著者:新城 カズマ
SFが読みたい!〈2011年版〉発表!ベストSF2010「国内篇・海外篇」SFが読みたい!〈2011年版〉発表!ベストSF2010「国内篇・海外篇」
書籍のランキングは順当か。新刊を読めてなくても把握することはできていたよう。映画のランキングは勉強になった。キューブリックくらいちゃんと観なきゃな。
読了日:03月27日 著者:
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)
久しぶりにミステリィらしいミステリィを読んだら、騙されまいと構えてしまって読むのにずいぶん時間がかかってしまった。その割に推理が当たることはなかったのが残念だった。繊細だけれど乱暴で、ひとりよがりの信仰を普遍化しようとして空回ってしまっているように感じた。読みが浅いのかも知れないが振り切れるほどの物語の強さを感じなかった。
読了日:03月21日 著者:梓崎 優
戦国妖狐(6) (ブレイドコミックス)戦国妖狐(6) (ブレイドコミックス)
水上悟志はずっと妖怪という意味の「闇」に「かたわら」というそばにあるものというルビをふっていることが、真介のあのシーンにつながりそれでもという迅火へとつながっていく。ひとつにまとめずに描き分けているのが参考になるな、と。
読了日:03月20日 著者:水上悟志
本の雑誌 334号本の雑誌 334号
円城塔氏と草津市38歳匿名希望の方のレビューで読みたい本が増えたし、気持ちが落ち着いた。
読了日:03月15日 著者:
君に届け 13 (マーガレットコミックス)君に届け 13 (マーガレットコミックス)
読了日:03月14日 著者:椎名 軽穂
伊藤計劃記録伊藤計劃記録
読了日:03月09日 著者:伊藤計劃
ダ・ヴィンチ 2011年 04月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2011年 04月号 [雑誌]
「ネクストブレイクミステリー作家大予想!」で結城充考をもうちょいプッシュして欲しかったな!
読了日:03月08日 著者:
カズン 3 (Feelコミックス)カズン 3 (Feelコミックス)
読了日:03月08日 著者:いくえみ 綾
カズン 2 (Feelコミックス)カズン 2 (Feelコミックス)
読了日:03月08日 著者:いくえみ 綾
カズン 1 (Feelコミックス)カズン 1 (Feelコミックス)
読了日:03月08日 著者:いくえみ 綾
バラ色の明日 (6) (マーガレットコミックス)バラ色の明日 (6) (マーガレットコミックス)
読了日:03月08日 著者:いくえみ 綾
バラ色の明日 (5) (マーガレットコミックス)バラ色の明日 (5) (マーガレットコミックス)
読了日:03月08日 著者:いくえみ 綾
うそつきパラドクス 5 (ジェッツコミックス)うそつきパラドクス 5 (ジェッツコミックス)
読了日:03月07日 著者:きづき あきら,サトウ ナンキ
ヨルムンガンド 9 (サンデーGXコミックス)ヨルムンガンド 9 (サンデーGXコミックス)
ワイリさんマジ爆弾魔。カレンの「はわわ」もかわいい。
読了日:03月07日 著者:高橋 慶太郎
ウツボラ(1) (F×COMICS)ウツボラ(1) (F×COMICS)
読了日:03月07日 著者:中村 明日美子
バラ色の明日 (4) (マーガレットコミックス (3003))バラ色の明日 (4) (マーガレットコミックス (3003))
読了日:03月07日 著者:いくえみ 綾
バラ色の明日 (3) (マーガレットコミックス (2850))バラ色の明日 (3) (マーガレットコミックス (2850))
読了日:03月07日 著者:いくえみ 綾
バラ色の明日 (2) (マーガレットコミックス (2760))バラ色の明日 (2) (マーガレットコミックス (2760))
読了日:03月06日 著者:いくえみ 綾
バラ色の明日 (1) (マーガレットコミックス (2709))バラ色の明日 (1) (マーガレットコミックス (2709))
読了日:03月06日 著者:いくえみ 綾
ダ・ヴィンチ 2011年 03月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2011年 03月号 [雑誌]
読了日:03月01日 著者:
本の雑誌 333号本の雑誌 333号
読了日:03月01日 著者:
花のズボラ飯花のズボラ飯
孤独のグルメ』ネタがいくつか挿入されつつ、主人公・花のくるくる変わる表情が見ていてすごくおもしろい! つか彼女のテンションの高さが単身赴任中の夫がいない寂しさを紛らわすためとか考えるとあの笑顔にさらに身悶えできること請け合いである。
読了日:03月01日 著者:久住 昌之,水沢 悦子

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