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すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

やつはみ喫茶読書会 九冊目@半杓亭

2011/03/26(土)15:00〜17:00
やつはみ喫茶読書会 九冊目
市川春子『虫と歌(講談社アフタヌーンKC)』
場所:半杓亭
費用:お茶おやつ代600円
連絡先:yatsuhamicafe.reading(at)gmail.com
    *atを@に変えてください。
Twitterhttp://twitter.com/yatsuhamibook
 要予約です。予約の〆切は2011/03/19までとします。メール、またはTwittermixiの方でコンタクトをお願いします。なおそれまでに定員に達した場合も告知いたします。

虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)

虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)

市川春子(Itiakawa Haruko 1980- ) 千葉県出身。北海道教育大学美術科卒業。2006年「虫と歌」にてアフタヌーン四季賞2006年夏の四季大賞を受賞しデビュー。翌年から『月刊アフタヌーン』(講談社)において読み切り作品が数度に渡り掲載。09年11月に短編集である初の単行本『虫と歌』が刊行、現役のグラフィックデザイナーとして装丁も自身の手による。同書で第14回手塚治虫文化賞新生賞を受賞、マンガ大賞2010で6位、THE BEST MANGA 2011 このマンガを読め!で1位、SFマガジン読者が選ぶ「ベストSF2010」国内篇6位に。また「日下兄妹」は年刊日本SF傑作選2009年度版『量子回廊』にも収録された。
 単行本未収録作に「パンドラにて」月刊アフタヌーン10年1月号に掲載と、「25時のバカンス」同10年9月号10月号に前後編で掲載がある。その他に、別冊少年マガジン10年6月号にて最果タヒによる詩の連載「空が分裂する」の挿絵、西崎憲『蕃東国年代記』(新潮社10年12月)や、海猫沢めろん『愛についての感じ』(講談社11年2月)の装丁・イラストを担当している。

「発表された時系列順に見ていくと迷いながらも、格段に情報の出し方=何を描いて何を描かないのかがうまくなっていることがわかる」
「一読目ではやはりだんとつで『日下兄妹』だったのだけれど、二回目三回目でうますぎるのが気になって、いまは『虫と歌』の詰め込み過ぎさが解釈の余地につながっていくのがおもしろい」
「どの話もラストは1コマ1ページで終わっている。そこに向けて描かれている」