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すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

フジファブリック『SINGLES 2004-2009』

音楽

 iPodを買ってからこっちCDを買うことをしなくなった。買うというよりもひとつのアーティストを一生懸命追いかけるということをしなくなったということなのだろうと思う。というか今まではそういう付き合い方をしていて、今は良さそうな曲を2、3曲聞いてDL、DLという付き合い方に変わったということのだろう。テレビと違って歌詞を追わなくなっていることにも気がついたし、埃をかぶったケンウッドのMDコンポもついにMDだけじゃなくてCDも読み込まなくなってしまってiPodのスピーカーと化している。そんな少し罪悪感すら持ってしまうような音楽怠惰のおれが久しぶりにCDを、それもアルバムをレンタルしたのがフジファブリックのシングルコレクションなのである。学生時代からの女友達とのメールで、ドラマ『モテキ』のOPのバンドであることを思い出して借りてきた。音楽を聴くということがただ音楽を聴くことだけではなくてバンドのライフヒストリーを一緒に消費することでもあったかつてのおれにしてみれば、やはりボーカルには触れないわけにはいかないのだろうけれど、こんな風に唐突に聴いたほうが「そのもの」に触れることができるのではないかと思ってそれもまたよし。まだ2、3度しか通しで聴いていないのだけれどやはり「銀河」、そしてシンセのきれいな「若者のすべて」であろうか。耳馴染みによい楽曲が多くてよかった。ゆっくり繰り返し聴き込みたい。

SINGLES 2004-2009 【初回生産限定盤】

SINGLES 2004-2009 【初回生産限定盤】

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 それと「夜明けのBEAT」も貼っておきます。森山未來の踊りのコンテンポラリーさが何度観てもよいですね。