すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

これから残していきたい文庫

 イベント絡みで選書を依頼されたので、それを友人諸氏に協力していただきましたが、すべて揃えるにはとてもお金がかかってしまうことになり、これはこれでのちのち生かされるとのことなのですが、それでも表に出ないのは残念なのでおれのブログで公開することにしました。夏休みで時間の余っている学生諸君は特に参考にされたし。
 基準は「これから残していきたい文庫」です。*1各人が全力で選んでくださいました。本当にありがとうございました。

@くん
保坂和志カンバセイション・ピース新潮文庫
青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』新潮文庫
多和田葉子『ゴットハルト鉄道』講談社文芸文庫
田中小実昌『ポロポロ』中公文庫
津島佑子『ナラ・レポート』文春文庫
坂口安吾坂口安吾全集2』ちくま文庫
小島信夫『月光・暮坂』講談社文芸文庫
織田作之助『六白金星・可能性の文学』岩波文庫
尾崎放哉『尾崎放哉句集』岩波文庫
知里幸恵編『アイヌ神謡集岩波文庫

@さん
フランシス・アイルズ『レディに捧げる殺人物語』(創元推理文庫
ジャン=クロード・イゾ『失われた夜の夜』(創元推理文庫
ロノ・ウェイウェイオール『鎮魂歌は歌わない』(文春文庫)
ドナルド・E・ウェストレイク『ジミー・ザ・キッド』(角川文庫)
ヒラリー・ウォー『事件当夜は雨』(創元推理文庫
ポール・ギャリコ『幽霊が多すぎる』(創元推理文庫
パトリシア・ハイスミス『プードルの身代金』(扶桑社ミステリー)
ジェフリー・フォード『ガラスのなかの少女』(ハヤカワミステリ文庫)
クレイグ・ライス『素晴らしき犯罪』(ハヤカワミステリ文庫)
S・J・ローザン『どこよりも冷たいところ』(創元推理文庫

@くん
ボリス・ヴィアン『日々の泡』(新潮文庫
ジョージ・オーウェル『動物農場』(角川文庫)
マーク・ストランド『犬の人生』(中公文庫)
アラン・シリトー『土曜の夜と日曜の朝』(新潮文庫・絶版)
エドガー・アラン・ポー『黒猫』(集英社文庫)
プリーモ・レーヴィ『天使の蝶』(光文社新訳古典文庫)
江戸川乱歩『D坂の殺人事件』(創元推理文庫
久生十蘭久生十蘭短篇選』(岩波文庫
平山瑞穂『ラス・マンチャス通信』(角川文庫)
半村良・編『幻想小説名作選』(集英社文庫・絶版)

@くん
アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』ハヤカワ文庫SF
ウィリアム・ギブスンブルース・スターリングディファレンス・エンジン』ハヤカワ文庫SF
J・G・バラード『結晶世界』創元SF文庫
J・P・ホーガン『星を継ぐもの』創元SF文庫
フィリップ・K・ディックスキャナー・ダークリー』ハヤカワ文庫SF
ジャン・コクトー恐るべき子供たち』角川文庫クラシックス
A・J・クィネル『ヴァチカンからの暗殺者』新潮文庫
ジェイムズ・ティプトリー・jr『愛はさだめ、さだめは死』ハヤカワ文庫SF
桜坂洋All you need is kill集英社スーパーダッシュ文庫
遠藤周作『海と毒薬』角川文庫

@さん
佐藤亜紀『戦争の法』(文春文庫)
佐藤哲也『ぬかるんでから』(文春文庫)
笙野頼子『母の発達』(河出文庫
津原泰水『綺譚集』(創元推理文庫
皆川博子『ゆめこ縮緬』(集英社文庫)
藤枝静男『田紳有楽・空気頭』(講談社文芸文庫
天沢退二郎『光車よ、まわれ!』(ポプラ文庫ピュアフル)
G・K・チェスタトン『新ナポレオン奇譚』(ちくま文庫
フアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』(岩波文庫
ジョン・クロウリー『エンジン・サマー』(扶桑社文庫)

@さん
マイクル・コーニイ『ハローサマー、グッドバイ』(河出文庫
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアたったひとつの冴えたやりかた』(ハヤカワ文庫SF)
ロバート・A・ハインライン『ルナ・ゲートの彼方』(創元推理文庫)
ロイス・マクマスター・ビジョルド戦士志願』(創元SF文庫)
神林長平敵は海賊 海賊版』(ハヤカワ文庫JA
池上永一シャングリ・ラ』(角川文庫)
森岡浩之星界の紋章』(ハヤカワ文庫JA
新井素子『…‥絶句』(ハヤカワ文庫JA
栗本薫『レダ』(ハヤカワ文庫JA
コードウェイナー・スミスノーストリリア』(ハヤカワ文庫SF)

@さん
泉鏡花『春昼・春昼後刻』(岩波文庫)
矢川澄子『兎とよばれた女』(ちくま文庫)
小池昌代『屋上への誘惑』(光文社文庫)
高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』(講談社文芸文庫)
筒井康隆虚人たち』(中公文庫)
吉本隆明『言葉からの触手』(河出文庫)
リチャード・ブローティガン『西瓜糖の日々』(河出文庫)
イタロ・カルヴィーノ『見えない都市』(河出文庫)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『創造者』(岩波文庫)
ル・クレジオ『悪魔祓い』(岩波文庫)

@
古川日出男『LOVE』(新潮社文庫)
神林長平『言壺』(中公文庫)
舞城王太郎煙か土か食い物』(講談社文庫)
飛浩隆『グラン・ヴァカンス』(ハヤカワ文庫JA)
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(角川文庫)
秋山瑞人イリヤの空、UFOの夏』(電撃文庫)
桜庭一樹砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』(角川文庫)
北方謙三『擬態』(文春文庫)
矢作俊彦マイク・ハマーへ伝言』(角川文庫)
山田風太郎『警視庁草子』(ちくま文庫)

 なお、許可が出次第、順次追加していきます。

*1:企画の都合上、ハヤカワ文庫のトールサイズを避けねばいけなかったことを付記しておきます。