先日送った履歴書がさっそく返送されてきまして、落ちたことがわかりました。残念。
まずなによりお世話になった方々に申し訳ないな、と思いましたが、思いのほかショックを受けていないのも事実でした。
履歴書を書いて送ってすぐにその結果がわかるのは、小説を書いて応募して結果を待つことよりも、どんなにも気が楽だということを確認できたからです。
小説はここまでやれば大丈夫だろうというラインがいまだにわからないのですが、こと履歴書にあっては「まぁこれでいいだろう」という感じで書いている部分があったのではないかと思うのです。小説に比して肩の力を抜いて書いている。それじゃあきっとそこまでのショックを受けないだろうな、と思うわけです。
いや、それを言ったら小説もそうです。書けないという事実に向き合わないために書かない、という状態がずっと続いておりまして、それではいかんとこう鼓舞する意図もあって、「小説について考える=ブログ更新」となっています。
今日はまだ何字も書けていない状態ですが、とにかくWordは起動して、いつでも書ける状態でPCの前に座っておくことにしております。
- 作者: ディーン・R.クーンツ,Dean R. Koontz,大出健
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- 発売日: 1996/07
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