今週のモーニングの『シマシマ』という草食系男子の添い寝屋(乱暴)というマンガで、やる気のスイッチについての会話を読んで久しぶりに「ああ」と思った。「ああ、おれは縮こまっていたんだな」と。好きなものも好きなこととして言えてなかったんだなぁと思いました。嫌いなことしか言ってないなんだなぁ非難してばっかで、それが結局ブーメランで自分の行動に対しても「くだらない」「意味がない」とかそういう風に戻ってきてたんだなぁと思うのでした。とりあえず好きな小説を読みましょうか。誰にどう見られるとかそんなかっこつけは、この部分においては必要ないのですね。さて、神林長平か舞城王太郎か古川日出男か、さてさて。
- 作者: 山崎紗也夏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: コミック
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