- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: 文庫
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日時:2010年3月27日(土)
時間:15:00 〜 17:00
場所:半杓亭 松本市中央3-7-12 P なし
題材:『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦(角川文庫)
松本は半杓亭さんでの読書会です。おいしいおやつとお茶、それとおもしろい小説。わいわい話して仲良くなれる、そういう楽しい会にしたいと思っています。もちろん「どんな会か見てみたい」「本は読んでいないけれども興味がある」という方の参加も歓迎しています。お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
チラシ.pdf
多くの方に参加していただき、大いに盛り上がり、初回にしては大成功だったと思います。いやぁよかったよかった。
空間と提供した場と作品がうまーく合わさったのだろうと思っています。さて次回、いやその前に朗読の会がありますが。
さてさて、どーなることやら!がんばらねば!
また松本経済新聞さんの取材を受けました。
松本の喫茶店で「喫茶読書会」-書店スタッフが企画、気軽に語れる会に - 松本経済新聞
ありがとうございました。
参加者は10名で男女比率は6:4。読みきれていなかった人が4名ほど。チラシとmixiコミュでの告知で知った人で7割。概ね好評=次回もあれば参加したい。
課題:時間設定。森見登美彦の他作品への言及比率の高さ=読んでいないと楽しくない=単体で語るところの多い作品、あるいは翻訳数の少ない作家など。貸切と飲食の値段の再設定。半杓亭さんでやる意味。想定参加者層。おれも楽しい会に=普段触れないような小説に触れてもらいたい、など。