すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

メモ

 小説が書けません。小説を書くことが苦痛です。とてもとても苦痛です。その苦痛から逃れるためにネットやゲーム、マンガ、小説、アニメに逃げていました。現実からの逃避の対象であるところの創作活動が苦痛で仕方がないので別の対象に逃げ込む。本末転倒です。
 素直に物語を信じる。これはもう置いてきてしまったことで、あるのは意義深さを求める虚栄と、形骸のような技術と、技術を際立たせるための多くの窮屈な縛りのみ。作品を信じる心があれば説得力なんて必要ない。今の筆力で自由に書いてみればいい。誰に見せたいのかではなく、まず自分を救うために、自分がおもしろいと思うものを、書くのが楽しくて仕方がないような、そういう逃避になりうるような、そういう小説を書く。おれはロールシャッハ*1にはなれないのだと自覚しなければなりません。
 というわけで現在の苦痛の根源を撃破したら、初心に帰ってトラウマ系学園異能者バトル物でも書いてみましょう。

*1:彼はニーチェの「超人」をまさに体現したクライム・ファイターで、その切なさはどうしたって伊藤計劃に通じてしまう……。