すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

8月のまとめ

8月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2097ページ

機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊 (5) (角川コミックス・エース 195-5)機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊 (5) (角川コミックス・エース 195-5)
ジム・ストライカーが大活躍でした。ハッタリも効いていてよかったので、アッガイの方も買います。
読了日:08月31日 著者:曽野 由大
新潮 2009年 09月号 [雑誌]新潮 2009年 09月号 [雑誌]
舞城王太郎『ビッチマグネット』読了。思考をきちんと文章に落とし込もうとして成功している。けれどなんかすごくおもしろいのは伝聞で聴く苛烈のようで普通な人間模様なのである。複雑に見えるように描くのがすごいや。そして複雑であることと単純であることは同じこと。「生き延びるためのアメリカ文学」至言は「欧州や日本で評価されているものの本国では今ひとつという作家が多い」→「アメリカ」っぽいなぁと思った。
読了日:08月26日 著者:
サマーウォーズ (1) (角川コミックス・エース 245-1)サマーウォーズ (1) (角川コミックス・エース 245-1)
とても丁寧に描こうとしているので好感が持てます。だからこそ表紙はヒマワリではなくアサガオであって欲しかった。いや次巻でそうなるのかもしれないけれど。
読了日:08月23日 著者:杉基 イクラ
アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風
ラストシーンのすばらしさは「地球人」の視点によるものであって、読者のものではないのだけれど、でもすばらしいと感じる読者はここにいる/どこにいるのだろうか。そいうことを考えなければならない小説だった。ただ零が新たな雪風観を構築しなければならない、そういう物語を期待してしまう終わりだったように思う。
読了日:08月22日 著者:神林 長平
モテキ 2 (イブニングKC)モテキ 2 (イブニングKC)
いやぁおもしろい。大切にしなければならないのは、自分ではなく相手である。いつかちゃんには幸せになって欲しいなぁ。
読了日:08月21日 著者:久保 ミツロウ
サマーウォーズ 公式ガイドブック  SUMMER DAYS MEMORYサマーウォーズ 公式ガイドブック SUMMER DAYS MEMORY
本書の良い所はほとんどmizenさんが言ってしまっているのだけれど、それでも敢えてあげるなら、細田監督の声優さんに対する考え方がわかったところ。
読了日:08月15日 著者:
3月のライオン 3 (ジェッツコミックス)3月のライオン 3 (ジェッツコミックス)
黒ゴマの使い方が上手になられましたな。タフでなければ生きていけないし、ジェントルでなければ生きている資格もない、とはフィリップ・マーロウの言葉だけれど、当たり前の話、ただひとりでそれが実現できるわけではない。そろそろ桐山くんは周りに目を向け始めるのか、な。
読了日:08月13日 著者:羽海野 チカ
エンバーミング 3―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN (ジャンプコミックス)エンバーミング 3―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN (ジャンプコミックス)
ライナーノートにネタばれが含まれているのは『武装錬金』のころから普通だと思っていたのだけれど、わざわざ注が入るっていうことは新しい読者層が増えたのかもしれないですね。
読了日:08月12日 著者:和月 伸宏
わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫)わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫)
「わたしたち」には読者も含まれている。彼は、クリストファー・バンクスは本当に孤児/名探偵だったのか。自制の利いた文章が描き出す物語、彼の記憶は本当にあったことなのだろうか、という問いが常に心地よい距離となって小説と読者の間にわだかまっている。この絶妙な距離感はひとりで世界に放りだされたようなもので、読み終わったいま、確かにぼくたちも「孤児だった」のだと理解する。
読了日:08月08日 著者:カズオ イシグロ
ストロボライトストロボライト
すごくおもしろいと思う。もちろんメタ・フィクショナルな部分なんかではなく、まっすぐな青臭さを表現しようとしてあざとくも泥臭くもなっていない、という部分だ。このバランス感覚のよさは、女の子のかわいさもさることながら久しく読んでいなかった青春漫画を思い出した。いやぁそれにしてもおれにも「小説書きなよ」って言ってくれる女の子が欲しいぜ。
読了日:08月05日 著者:青山 景
FRONT MISSION DOG LIFE&DOG STYLE (1) (ヤングガンガンコミックス)FRONT MISSION DOG LIFE&DOG STYLE (1) (ヤングガンガンコミックス)
読了日:08月02日 著者:太田垣 康男
百舌谷さん逆上する 3 (アフタヌーンKC)百舌谷さん逆上する 3 (アフタヌーンKC)
親父さんの叫びに震え、あとがき漫画でも震える。ああでもどこかで期待していたんだな、追悼・伊藤計劃を。
読了日:08月02日 著者:篠房 六郎
ラキア 1 (モーニングKC)ラキア 1 (モーニングKC)
読了日:08月02日 著者:Boichi,矢島 正雄

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