変わらないね、と僕は彼女の後ろ頭を撫でながら言った。半年ぶりだった。くすぐったそうに彼女は言った。「体調が悪いとすぐに呼び出すんだから」苦笑する僕は泣いていることに気がついて、目が覚める。彼女の姿はいつも、別れた時のそのままだった。 #twnovel
12:24 AM Jul 25th
センシティブ!このあと普通人の方々からフォローが増えたのはご愛嬌。
あたしと、ピアノが鳴っている。窓の外で、夏の大三角は明るく輝いている。あたしたちのリズムは光の速さを超えることはできないけれど、それでもきっと君には届くのだ。広げた両手からあふれそうな、君の知らないあたしたちの物語が。 #twnovel
1:10 AM Jul 27th
リリカル!ちなみにこれは下記の曲へのアンサー・フィクションとして書きました。いい曲です。ウエダハジメというのもたまりません。