ASIAN KUNG-FU GENERATION『サーフ ブンガク カマクラ』

　思い出したように借りてきた。ったく、なんだってこれから雪が降るような時期に、春先の浜辺みたいなアルバム出してんだよ、アジカンさんよぉ。
　でも、なんか彼らに由来のある地名を採用しているわりに、今回もあっさりさっぱりと生活感のないPOPさがいいなぁ、と思うのだ。

サーフ ブンガク カマクラ

　でもなぁ、いま書いている小説とはまったくイメージが違っていてうーむｗ
　なんつかこう、ふつふつ黒くて激しく盛り上がるけど疲れない感じの曲を探してるのだけれど、なかなか。いや、最近だと00のOPがそんな感じか。ああいう楽曲を限定的に探すのは難しいんだよなぁ。書いているもののイメージを補強する音楽を探すっていうのは、まぁなんというか資料集めや企画書作りよりもおれにとってはテンションを保つためには重要なのだと改めて認識した。