すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

『聖家族』3日目

 店の人に分厚さと二段組みとクリスマスカラーを自慢して回る。おれの古川日出男好きは周知になっているので、嬉々/奇々とした様子もあんがいあっさりと受け入れられる。
『狗塚らいてうによる「おばあちゃんの歴史」』のまだ冒頭。
・らいてう=女性は太陽/正史=反語、つまり偽史としての東北史!
・祖の語り
・異様に『赤朽葉家の伝説』っぽく、どうにも懐かしいが、情緒性は低く、抑制された文体
・羊二郎と牛一郎の会話?や擬音遣いがまったく現代詩、なんていうと語弊があるかもしれないけれどとてつもなく気持ち悪くて、いい。ぞくぞくする。

聖家族

聖家族