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すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

蒼き賞

 帰り際にラジオで聞いた。ラジオ・スクール・オブ・ロックの番組企画でスタートするらしい、ティーンエイジ限定の文学新人賞。スポンサーは幻冬舎。どうやらマ・ジ・で売る気らしい。スパルタ経営で有名な幻冬舎。せっかちな社長はめったにあたりの出ない新人賞を3年で見切りをつけてやめてしまったことのある幻冬舎。『償い』を売り込んできた幻冬舎

 確かにスクール・オブ・ロックは日本の高校生のほとんどが聴いているかもしれない、そういう感触のあるラジオ番組だ。ゲストも旬を押さえていて豪華だし、なにより音楽だけではなく漫画の話もやっているのがおれには新鮮だった。目線が低い、のだ。携帯電話による掲示板の書き込みやメールが、はがきやFAXなんかよりも手軽さをあげているのも事実だろう。
 そういう文字媒体に触れることの多い中高生が、文章を書く。たぶん小説にはならないかもしれなけれど、文章に触れる。ライトノベルを読んでライトノベルを書き始めるのでもなく、音楽を日常的に吸っている中高生が書く、文章。ああそうか、なんか「hon-nin」に近いイメージがあるんだな。これってもしかして。

 http://www.tfm.co.jp/lock/aokisho/

 ってなんだそりゃ限定条件下かよ。「あらすじ」と「一話」で「テーマ」あり、か。賞金は30万。アイデア拾って編集者がついてスパルタ、かな。と思ったけれど、Web連載か。なるほどなるほど、じゃあ音楽か小説か、の違いか。音楽キャラバンみたいなのやってたはずだからノウハウは流用可、か。連載だとリスナーからの反応を、すぐに反映するのもありだし、ふーむ。つくっていくって感覚を醸成するだろうねぇ。

 まぁなんにせよ、こういうのをはじめてやったのは、でかいね。