すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

『時をかける少女』

時をかける少女 限定版 [DVD]

時をかける少女 限定版 [DVD]

 むっはー。
 映画観たわぁ。
 もうっね、絵と、画と、デフォルメと、動きのクオリティ高すぎ!!
 もうっね、ドツボ。
 主人公が、貞本絵で、活発でちょっとバカってのがもうっね、やばすぎ。プリンとか三度寝とか模試の点数とかかわいすぎww 絵の力でキャラの自然主義的な視点で観た時のイヤさ加減が、かなり助けられてるわっ。主人公ってあれよね、北村薫が描く女性をちょっとバカにした感じってのを、愛嬌として描かれているから、いいね。にくめないね、むしろラブね。走る/かける少女ってのも、いいね。
 伏線も、絵の見せ方でかなりかっこいいし、うまいなぁって終始うなりつつ。他愛ない会話が流れるシーン、その背景に、「高校生の風景」を描いてみせる。いやぁ飽きないねぇこれは。

 たぶん小説の方は、絵の魅力とはたぶん違ったところでアプローチしているのだろうから、読んだあとにもまた感想を書きたいなぁ。いや、この映画はたぶん買います。何度も観たいので。

 たまには「自分の好きなもの」にどっぷりとつかってみるのも、いいもんですね。
 つか、ほんと、絵にハマってんな、これww
 もちろん、夕焼け高校生っていう記号にKASUKAが弱いのは、弱すぎるのは、記憶の、過去への代償行為なんでしょうけれどね。