自殺のモチーフについて意識したことはなかったのだけれど、ASAVAに指摘されて気がつく。そういえば長い期間かけて書いたやつ/FrontLineに掲載されたやつはみんな自殺がモチーフじゃん。そうつまりKASUKAは、死に瀕する際の人の命のきらめきを描きたいんだろうかな、とひとり思っておくことにする。
つーか戦闘シーンもそういう文脈で読み取ってくれる人はおらんのかね。
あ、あと作者がしゃしゃり出るのもあんまり好きじゃないから今まであんまり言及しなかったのだけれど、『スーサイド・ヒューマンズ』の表のテーマが自殺なら、裏のテーマは記憶だって誰か気がついた人いるんじゃろうか。そうすれば色々ともっとわかりやすくおもしろく読めるはずなんだけど……。痛みと記憶ってセットで考えられないかな。だから人は傷自慢とかしたがるんだと思うんだがねぇ。
話が変わるけれど、もっとも簡単におれと仲良くなる方法は「書いた小説を読んで感想を言う」ってことなのに、どうやってかそれをうまく避けておれと仲良くしたがる人が多くてワロス。特にソウブンに多くてワロス。ただ読んで感想を言うだけのことなのにそれの一体なにが難しいんだろうね、部員は本読みが多いんじゃなかったっけ?
つか作者はどんなに短くても簡単な感想でもうれしいって絶対思うのにな、わかってねぇのなそのあたり。
あ、でもそうか、所詮その程度ってことね、KASUKAの交友関係なんて。まぁうわべっていうか表層だけで付き合っている人がKAUSKAにはいすぎるってことかもね。うーんもうちょい減らそかな。
ってか仕事始まったらどうせ減るか、忙しくて。