すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

『日本沈没(2006)』

後輩4人のアッシーとして、映画館で観て来ました。
いやー慕われている先輩は大変ですよまったく\(゜ロ\)(/ロ゜)/

一言でいうと「中度半端」という印象でした。
恋愛物として見せたいのか、プロフェッショナルの頭の良くてかっこいい姿を見せたいのか、災害に見舞われる人々の混乱を描きたいのか。
どの点も中途半端にしか描かれず、抜き出して観た時、満足が得られるような描かれ方ではなかったのが悔やまれます。映像はめちゃめちゃすごかったのに。
また自衛隊の全面協力なのか、空自の百里基地からRF-4Eが離陸するシーンが正直一番胸がときめいていました。
田所雄介博士(豊川悦司)は非常にかっこよかったのですが、プロフェッショナルの孤軍奮闘!というにはやはり物足りない描かれ方でした。
小野寺俊夫(草磲剛)と阿部玲子(柴咲コウ)の夢を語らうシーンでは台詞がどうにも陳腐で、真剣な場面なのでしょうがクスクスと笑ってしまいました。
王道をなぞることには成功しているけれど、飛び抜けてすごいのは映像技術のみ、といった感じでしょうか。
まぁだからつまり、中途半端、と。