すべてはゼロから始めるために

小説家志望の雑記です。

小説

『FFDD』4

ようやくキャラクターたちが勝手気ままに動き出してくれました。こういう状況なら彼/彼女がこういう反応をするよね、というのがなんとか掴めてきたということなのですが、ええさすがに遅いよ、とは思います。9月末の〆切に間に合うか間に合わないか、まぁそ…

『ある日、ニンジャ・ガールが落ちてきて。』

所属している文芸サークル・山陰大学しりとり研究会にて行われた競作企画「真・相馬の仇討」 - 山陰大学しりとり研究会にて、『ある日、ニンジャ・ガールが落ちてきて。』川口健伍 - 山陰大学しりとり研究会を寄稿しました。よろしければ未完ですが、感想な…

勉強会『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)作者: 渡航,ぽんかん8出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/03/18メディア: 文庫購入: 45人 クリック: 3,009回この商品を含むブログ (148件) を見る 今後自分の作品に生かしていきたいこと。 萌えキャ…

『A・S』と競作企画

はい6月も一週間が過ぎようとしておりますね。だんだん小説タグが月記と化しておりますが、ええっと長篇企画『FFDD』は止まっております。まずいですね。あと三ヶ月とちょっとですがまずいですね。ただ先月は『A・S』の改稿作業と後輩からの「残念な美…

ロールシャッハには届かない。

こんな文章を書くぐらいだったら小説を書いていたほうがどんなに生産的であろうとも、しかしこの気持ちをちゃんと言葉にしておかなければ負けてしまう、そう負けてしまうのだから勝つためには手を動かすしかない。 今朝出勤しようと玄関を出ると、軒下に置い…

『FFDD』3とその他の企画

長篇企画ですが予定を大幅にオーバーして第一章の推敲が終わりました。引き続き未知の領域・二章へと進んでいきます。何も考えずに書くだけ、書くだけです。基本スケジュールを守れない人間だったので早めに書きだしてよかったな。いやアドバイスありがとう…

『FFDD』2

あれからキャラクター表の清書を行い、設定の見直しを行なっていましたが、いやさもう書きだしてもよいのではないか、設定厨はいつまでたっても設計図にかかりきりになっているのをやめるべきなのではないか、と自戒しまして、3番から6番までの行程を省略…

『TETSUYA 4.01』配布開始!

TETSUYA 4.01 パチンコ・バイト編配布開始! - 山陰大学しりとり研究会 上記リンク先のリンク先より『TETSUYA 4.01』がDLできます。今回はテーマ競作参加と先輩への追悼文を寄稿しております。どうぞ、よろしくお願いします。

『FFDD』1

前回の日記で宣言した予定よりも3日ほど過ぎておりますが、今回のプロジェクト名が決まりました。それが日記のタイトル、『FFDD』です。「FFDD(Far Future Dystopia Diaspora」の略称です。英語的にはおかしいかどうかわからない程度の英語力。も…

作者に紐付けされない感想

けっこう前、後輩に「ブログに小説を貼ると、作者がこういう人だからこういう作品を書いたと思われやすいですから、先輩のことまったく知らない人がいるところで感想を求めてみるといいですよ」と言われたことをずっと憶えておりまして、今回それに挑戦して…

新規プロジェクト

さて私事ではあるのですが現在進行形だったプロジェクト(てんかつ!)を放棄することになりまして、その勢いをかって新しく小説を書くプロジェクトについてつらつらと。 頓挫したライトノベル用のプロットが2本ほどありまして、いい加減ちゃんと形にしないと…

『アーク・サマー』

創元SF短編賞 | 東京創元社 というわけで第三回の一次選考結果が発表となり、残念ながら名前が載っておりませでしたので、さっそくWebにアップしました。 今回のは特に読み易さに気を遣った作品になっておりますので、SFだからむつかしそう、などと思わず…

ch.booksさんの「ZINE展」に参加しました。

今日、長野市のブックストアch.booksさんにて開催されているリトルプレス展「ZINE展」に、最近4つの掌篇と短篇を載せた『作品集成』と昨年高遠のイベントで配布した『現代SFブックリスト』を納品してきました。2つともフリーで5部ずつですので、最寄り…

短篇執筆終了

昨夜、無事に応募することができました。結果がわかり次第作品はまたどこかにUPしていたきたいと思います。落ちるの前提みたいに書いてますが、まぁなんというか相変わらず書き上げるので精一杯ですね、というところでしょうか。以下、今回の反省点をつらつ…

短篇執筆

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年の目標は長篇を書き上げることと、賞への投稿です。中途で投げているライトノベルの長篇があるので、まずはそれを完成させてしまいたいです。それは確か、いま書けることで書いているので…

短篇執筆

風邪から気管支炎を患い、生業の忙しさにかまけてまったく書けておりませんでした。ほぼ日手帳を見直すと、10日ぐらい書けておりませんでした。書けた日と書けてない日に○×をつけておるのです(えへん。まぁ書けてないことに変りないわけで体調、これから気を…

雑記

ここ数日生業の方が忙しく、疲れきって体調を崩すなどしてしまい、書いてはいるけれどもここで報告するほど文字数が稼げておらず逃げの一手でございました。いくない。ただプロットのぼんやりした部分を具体的に詰めることができたので、最初の山場はなんと…

雑記

今日は執筆、お休みしました。休みの次の日の残業で心が折れました。折れるのはいいのだけれどそれで書けなくなるのは嫌ですね。やはり昼休み15分執筆をやるしかないか。 さて、最近ようやく習慣化できるようになってきた小説執筆ですが、そうなるとだんだん…

短篇執筆

本文執筆:605字/10831字(目標:30000字。1日700字) BGM:「UNICORN」 状況:30分1セットのみ。習慣としてちゃんと書けるようになってきた。余裕がでてきたのか、自分の心地よい文章のリズムを意識して書けるようになってきた。内容について考えなくてもよ…

短篇執筆

本文執筆:803字/10226字(目標:30000字。1日700字) BGM:「RX-0」 状況:30分1セットのみ。この短篇を書き始めてから一番集中して書けたように思うし、ノルマも達成できた。この調子でいきたい。 改善案:やはり2セット目には辿りつけない。無理して2セッ…

短篇執筆

昨夜の残業中、「カッ!」となって怒りのペルソナを召喚し、怒鳴ってしまう。相手と馬が合わないといよりも、なんだろ、おれが率直さと無神経を取り違えているからなのだろう、もっと寛容にならねば、とは思うのだけれど、もっと手っ取り早いのはもちろん転…

短篇執筆

他人のブログをリブログして、わかった気になるぐらいならもうちょっとまともにEvernoteを使えるようにしたらどうなのよとは思います。いや、Tumblrをもっとそういう風に使っていく方がよいのでしょうがいまいち脳の中の「重み付け」というのがうまくいって…

短篇執筆

正直に申し上げて、おれは決して小説を読むのが早いわけではないので、月に三冊も読めればいい方なので、もっと厳選して購入しなければならなのだなぁと思う。書くことと読むことはやっぱり同じようで全然違う。映像をだらりだらり観ている方がどれだけ楽な…

短篇執筆

レビューやその他の文章を書く時に、どうしても強くて扇情的な言葉遣いになってしまう。この書き方にはモデルがあって、古川日出男の文体を真似しているわけなのだけれど、本来、破壊するために用いられたレプリカ感を、鼓舞し肯定するために使っているから…

短篇執筆

半杓亭で三時間、スタバで四時間。なかなかがんばったほうだと思う。思いたい。思うことにします。各種Webへのアクセスを自重し始めようとも。 2326/7161字。予定は三万字。 状況:読書会などのイベントごとがあると長期間書けない。 改善案:メモ帳を持ち歩…

短篇執筆

一日空きましたが、前日に早く寝ると翌日も早くから活動できて中身のある休日にできてよいですね。 先日、受けた天啓は、ウィリアム・ギブスンの「未来はまだら模様にやってくる」というのに非常に実感が伴ったものでした。確かにここ20年の情報技術の進歩は…

短篇執筆

完全に寝坊したが遅刻はしなかったのでよしとした。昨晩は執筆後に読書会のために対独宥和政策について調べていたら思いのほか遅くまで起きてしまっていた模様。WW2の、戦史というものをほとんど知らないので非常に興味深かった。なんだよ「バトル・オブ・ブ…

短篇執筆

前日にちゃんと小説を書いて、翌朝の天気がいい日は、終日体調も機嫌もよくてよいですね。 本文執筆:471字/3114字 BGM:Science Adventure Dance Remix「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」 状況:なかなか集中できない。書き始められない。 改善案:帰宅してまず…

言葉に落し込む

もういい加減、他人の顔色うかがってびくびくいらいら小説を書いていても仕方がないし何より読んでもらって感想をもらっている相手に失礼な態度を取りすぎていると思うので、素直にいまの自分がやれることを楽しく書いていこうと思います。現状でこれ以上詳…

新作短篇プロット

そういえばiPhone4Sにしました。Dropboxに創作法全般のメモとアイデア帳的メモをtxtで投げておいて、編集できる無料アプリNebulous Liteを使ってがしがしいじってます。まぁそうなると当然のごとくお昼休みの読書の時間が減っていくわけですがね。 先日のSky…

アイデアメモ:頭のいい人

頭のいい人;本当に賢い人は自分の能力を社会に奉仕・還元して多くの人の役に立とうとする。しかし頭のいい人は自分のために能力を使ってしまう。全体への奉仕ができる能力を個人/他者へと向けてしまえる時の「爽快感」や「倫理からのずれ」がたまらなくお…

アイデアメモ:SFのFによる不気味の谷の越え方

新作用のメモ。他のアイデアともっと混淆していきたい。 道具と人間の違い:身体性、経験、観測装置の違い/違うだけで本質的には同じものではないか。 →機械(プログラム):人間も一個のプログラムにしか過ぎないわけで、違いはやはり、ボディ/観測装置の…

「伊藤計劃以後や3.11以後などの区切りでSFを論じることについて、どのような考えをお持ちですか?」

インタビューズの記事を転載します。こういう鋭い質問はいいですね、考えることを忘れた人間にはとてもいい刺激になります。 実は今月23日にイベントで国内SFについて語る場がありまして、そこで話すことと被ってしまうことかもしれないと、答えることを惜…

Skypeを経てプロット反省点

・ストーリーに「Why」の部分の説明が足りないのでおもしろくない。 ・誰に感情移入するストーリーなのか。 ・時間の流れの差がメインアイデアではないのか。著作権問題なのか、ただの領土問題なのか。 ・「すごい」か「おもしろい」では「おもしろい」を目…

方向転換

というか、いまの自分がある期間の間に書ける量というのが今回の長篇執筆計画の間になんとなくつかめたので、〆切から逆算してスケジュールを組み立てる。 ・スケジュール: 09月;資料読み。 10月;前半でアイデア精査と後半でプロット完成。 11月;執筆ス…

『彼女の闘い、灰の街』

pixivに小説をアップしました。実は探せばこのブログでも読めるのですが、アーカイブしておこうと思ったのです。それにしても随分前に書いた、その時の心情がよくわかる筆致で読み直すとかなり恥ずかしいのですが、ただ手前味噌ですがなんかこの雰囲気好きな…

新作長篇プロット鋭意制作中

決して書きたいことがあって小説を書いているわけではない。小説を書くために完成させるために書いている。かつてのおれ、つまり高校生の頃の女子とまともに喋ることもできなかったおれ。おまえが楽しめるような、そういう要素をいっぱいぶち込んで設計図を…

企画書『Eイール&バニー』

今回はかなり中途ではあるのですが、それなりにきちんとプロットを立てて小説を書いてみました。そのプロットを晒してみます。どれほど実現できており、どれほど書きながら改変されており、取捨選択がなされているのか。なお、いちおう最後までネタを割って…

『Eイール&バニー』

『TETSUYA3〜桔梗中隊編〜』爆誕!! - 山陰大学しりとり研究会 上記のリンク先のリンク先より「TETSUYA3」がDLできます。よろしくお願いします。 タイトルからもわかるとおり、変身ヒーローに挑戦してみました。感想もお待ちしております。

新作完成のこと

最近更新していなかったのは小説を書いていたからです。ここに文章を書く余裕がありませんでした。山陰大学しりとり研究会の冊子『TETSUYA3』用の原稿を書いておりました。現在は冊子としての編集作業をやってもらっております。完成次第、近日こちらでも告…

漂白

昨夜は久しぶりに自分の納得のいくかたちで文章が書けたのですが、それを忘れないためにもどうしてそう思ったのかをきちんと書いておきます。現状、文章を気にせず、後で直すことを前提にがんがんストーリーを進めていく書き方をしています。Wordで横書きで…

『スィーツ・イーター』

pixivに『スィーツ・イーター』という小説をアップしました。甘いお菓子が好きな佐々木剛は、Webで知り合った杉下利奈から相談を持ちかけられる――山陰大学しりとり研究会の会誌『TETSUYA2』に掲載されたものです。 「スィーツ・イーター」/「川口健伍(KASUK…

ハーレム系ラノベを読んで

簡単なメモを。旧シリーズ後の新シリーズ開幕顔見せ巻。端的に言えば、おれの手に負えることだけで/わかることだけで構築されているストーリーでした。 ・ひとつの文章でひとつの意味のことしか書かれない。最低でも2行で説明する。 ・擬音の後に、その擬音…

肩の力

これはどんなことにも同じようなことが言えると思いますが、特に武術においては無駄な力が入っている時ほど剣は走らず、ミスをしやすいものです。刀とその重み、つまり重力さえあれば自ずと斬れるというのがひとつの理想として存在していて、そこに辿り着く…

『スペックス』

毎度おなじみ、小説を投稿しました。 「スペックス」/「川口健伍(KASUKA)」の小説 [pixiv] 男のもとに少女がやってくる、盗まれた革新技術を見つけて欲しいと――ハードボイルドSF。本稿は山陰大学しりとり研究会「TETSUYA」創刊号に掲載されたものにちみっ…

『スーサイド・ヒューマンズ4.0』

『スーサイド・ヒューマンズ4.0』は学生の頃に所属していたサークルの機関誌に最後に掲載された小説です。 奇病の蔓延、クローン技術の進歩によって自殺/スーサイドがスポーツとして認められた近未来の世界、主人公がひとりの少女に襲撃される――いびつに改…

「ライトノベルの枠組」×「いまを捉えた最先端SF」

日中、棚を直しながらふと古川日出男と舞城王太郎のハードカバーを手に取り、ぱらぱらして「ああやっぱりこの文章の、文体の走り具合がいいわぁ読みやすい好きだなぁ」と思って、天啓。「いま書いている変身ヒーローものの設定で古川・舞城文体で飛ばして書…

『エコーロケーション』

第2回創元SF短編賞の一次選考の結果がUPされておりますね。 創元SF短編賞 | 東京創元社 名前は載っておりませんでした。残念。というわけでさっそくpixivの方に小説を投稿してみました。 「エコーロケーション」/「川口健伍(KASUKA)」の小説 [pixiv] この短…

おれが書いているもの

後輩と話していて、気がついたのだけれど、おれはどうやら「ジャンル」の二次創作が得意なのです。特定の作品の二次創作ではなくて「ジャンル」の二次創作です。つまり、SF小説ではなくてSF小説「風」、あるいはミステリ小説ではなくてミステリ小説「風…

スカイプ用プロット/小説執筆

あまり効率的に時間を使えないというのは単純に意志の問題であるわけで、まぁそこはほら何とかして書くことで満足感を得るようなことにしなければならないんだろうな、と後輩の意見を参考にして、今回書いているのは変身ヒーローもの。スカイプ時にすらすら…